現在募集中の職種

  • 視能訓練士(現在募集は行っておりません)
  • 看護師・准看護師(現在募集中です)

院長あいさつ

はじめまして、院長の禰津直久(ねづなおひさ)と申します。この度は当院へ関心を持っていただき有難うございます。

当院は日帰り白内障手術を主体とした眼科診療所です。高度な手術を楽に受けていただくことにより、 患者さまに喜んでいただくことを目指しています。当院のスタッフは患者さまが喜ばれることに仕事のやりがいを感じることができます。

私が日帰り白内障手術を主体に開業したのもこのような理由によるものです。研修医時代に内科や外科のいろいろな医療を経験しましたが、白内障手術のように翌日には患者さまが実感をもって「よく見える」といって喜ばれる医療は稀です。この経験で自分の将来を決めたわけです。

当院では年間879件(令和4年実績)の白内障手術を行っています。単に手術だけで 患者さまに喜んでいただけるわけではありません。普段の外来部門での受付、検査での対応や説明などでもより高いレベルを目指す必要があります。これによりスタッフ自身の仕事への満足感にもつながり、単に仕事で給与を得るということだけでなく、仕事のやりがいを感じていただける職場になります。

医師だけではなく視能訓練士・看護師・医療事務との連携が大切であり一緒に患者さまと自分自身の生きがいの為に働いていただけるスタッフを募集しております。見学からでもお気軽に問い合わせ下さい。患者さまの喜ぶ顔を臨みながら、皆様と一緒に働けることを心よりお待ちしております。

当院へ興味を持っていただいた皆様へ

当院では人が喜ぶことに喜びを感じられる感性の方を求めています。また周囲に対し感謝の心を持てる方を大切にしたいとも考えています。仕事の場は収入を得る場所ではありますが、人生の中で一番長い時間を費やす場所でもあります。この一番長い時間を使って当院では職場として人を喜ばせ、感謝していただくことができます。とくに白内障手術ではどのスタッフも沢山そのような経験をすることができます。このような経験をさせていただける患者さまを含め、周囲の人々に感謝をすることにより、ご自分の人生もより有意義なものにできると思います。これからも等々力眼科で働けて良かったなと思える職場にしていきたいと考えます。このような職場に賛同される方は是非、私共とともに働きませんか。

 

当院の5つの特徴

① 患者さまの喜びに直に触れることができる

白内障手術を受けた多くの患者さまは翌日には劇的に見えるようになり大変喜ばれます。医療の中でいろいろな手術がありますが、白内障の手術ほど短期間で劇的な効果を得られ、それを患者さまが実感されるものは少ないと思います。毎週15件を超す白内障手術を行っており、そのような患者さまの喜びの声に接することは仕事のやりがいを感じさせる大きな原動力になります。

当院では常に最新の白内障手術を取り入れるべく国内の学会はもちろん、毎年春に行われる米国白内障屈折矯正手術学会に参加するなどして新しい知見や技術を積極的に取り入れています。

 

② 積極的なIT機器導入による省力化

受付・検査・手術室においても積極的にIT機器の導入を計り、仕事の合理化に努めています。電子カルテ、画像ファイリング、予約プログラムは早期から導入しています。自動釣銭機を導入し、オンライン保険証確認も近日導入予定です。オンライン保険証確認では電子カルテの氏名などの個人情報の登録も自動化されます。これらの導入により大きな省力化を図っていきます。さらに当院独自のソフト(TIS:等々力眼科統合システム)で患者さまの検査順序、診察順序、次の診察患者さまの表示、中待合室と外待合室の患者さまの誘導、患者さまからの電話に対する検査計画の自動表示、各種検査時の患者番号の入力は完全バーコード化し誤入力を防いでいます。各種検査機器の初回使用時には患者氏名、生年月日などの登録が必要ですがこれらも全てバーコードでの入力ができます。

 

③ 働きやすい環境(教育・福利厚生等)

検査員に対しては初期教育として当院独自の新人ORT教育プログラムを構築しスキルアップの体制を構築し、項目別の進度チェックと個別指導を行っています。また院長を含め検査員全体で毎月1回、勉強会を行っています。このほか月一回全体のミーティング。コロナ以前には年2回の食事会と2年ごとに箱根への1泊旅行を開催してきました。コロナ終結後の再開を皆が楽しみにしています。令和3年より有給休暇を半日単位(月2回まで)で使えるように改定し、有給休暇を取得しやすくしました。

 

■当院オリジナルの視能訓練士教育プログラムを使用し、対話を重視しながら各視能訓練士に合わせた丁寧な指導を心がけています。

教育ツール例:ステップアップシートからの一部抜粋

 

教育プログラムを受けての感想

 

④ 大学病院並みの検査機器

手術で使用する眼内レンズの度数を決める為に当院では、レーザー眼軸計測装置に力を入れています。IOLマスター®とレンズスター®はどちらも我が国で2番目に導入しており、IOLマスターは新モデルが出るたびに更新し現在4台目のIOLマスターを使用しています。眼内レンズのパワー計算においても最低3回の計測を行い、当院独自の基準で必要であればさらに追加の検査を行いより精度の高い検査を目指しています。

このほかトーリック眼内レンズのデジタルマーカー(ベリオン)、前眼部OCT(カシア)、収差解析装置(WFA)、広角眼底カメラ(クララス)、血管造影もできるOCT検査装置(シラス6000)を導入。ハンフリー視野計は2台導入しています。

今後も常に新しい検査機器を導入してまいります。

 

⑤ 手術実績 

当院では現在までに累計17,749件(平成5~令和4年 )、令和4年には879件の日帰り白内障手術を行っています。平成20年に開始した多焦点眼内レンズを用いた白内障手術は累計1,294件。平成30年に導入したレーザー白内障手術は累計505件になっています。乱視も矯正するトーリック眼内レンズも1,013件になります。今後も新しい技術を積極的に取り入れていく所存です。

 

 

 

 

 

 

スタッフインタビュー

医療事務主任 本多

Qこちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

医療事務の専門学校に通っておりましたので取得した資格を活かすことが出来ればと思い、医療機関への就職を目指し当院で採用していただきました。

Q現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください。

主に受付業務としてレセプト業務を行っています。

マイナンバーカードの保険証利用等の医療制度や手術料金、院内システム等は時代や状況により大小様々な変化があります。情報確認やその後の想定を含めてなるべくスムーズに進められるように事前準備をするようにしています。

Qこの仕事を通じてご自身の成長を感じることはどのようなことですか?

経験を積んでいくにつれ、自分で出来る事や判断出来ることが増えたり、医療制度や院内システムの変化等に対応することが出来た時などに感じます。

Q職場の風土や雰囲気はいかがですか?求職者のメッセージをお願いします。

患者様は各年代の方がいらっしゃいますが、当院では白内障手術を行っていますので比較的高齢の方が多く来院されますので優しく接していただきたいと思っています。

また当院では様々なシステムを使用していますので覚えられるまでは大変かと思いますが分からない事は先輩スタッフに確認していただき助け合いながら皆で一緒に頑張っていきましょう。

 

検査主任 伊藤

Qこちらに入職されたきっかけや決め手になったことを教えてください。

大学病院並みの多数最新機器も備えられ、最先端の白内障手術に携われるのを魅力に感じこちらに決めました。

Q現在のお仕事内容、大切に考えられていることなどを教えてください

視力検査、眼底検査、視野検査、術前検査を行うこと、手術関連業務や手術データ管理が主な業務です。
日帰り白内障手術を主体としている当院では多数機器を用いて、より正確な術前検査を行っております。
各検査わかりやすい検査の説明、不安を抱えた患者様に寄り添った対応、迅速かつ丁寧な検査を心がけております。

Qこの仕事を通じてご自身の成長を感じることはどのようなことですか?

視能訓練士としての経験を積み技術の向上もですが、一番は患者様に寄り添った心遣いができることです。
病院は不安を抱えていらっしゃる方が多いです。
ただ検査をこなすだけではなく思いやりのある行動ができることだと思います。

Q職場の風土や雰囲気はいかがですか?求職者のメッセージをお願いします

雰囲気がよく、アットホームな職場です。
新人向けの『ステップアップシート指導用カリキュラム』も用意してありますので安心です。
実習生の受け入れもしており、経験値豊富なORTが多数在籍しております。
白内障手術をメインとした眼科で、術前の見えづらさや不安をお持ちの患者様が、術後「見える、よく見える!」と喜ばれている姿やご満足いただいている姿を身近で感じられ、やりがいあふれる職場だと思います。

スタッフアンケート

医院概要

医療法人 誠雪会 等々力眼科
理事長 禰津 直久
従業員数 18名
住所 東京都世田谷区等々力3-10-12

募集要項

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